汗馬の労2014.08.28

 
 先日、不思議な光景を見ました。ある雨の日、小太りのオジサマが、傘をさしているのにビチョビチョになっているのです。傘をさすタイミングが遅れたわけでも、傘から体がはみ出している訳でもありません。傘はちゃんと雨水を防ぐ機能を維持しているようです。
 そう、なんとそのオジサマは暑さのせいで大量の汗をかいていたのです。
「ぷぷっ、カサ意味なくね?」と心の中で笑ってしまいました
(オジサマごめんさない)。
 
 いや待てよ、明日は我が身だな、と心によぎりました。
 基本的に防水材料は「雨水から建物を守る(雨水の浸入を防ぐ)」ためにあります。でもこれだけではありません。その典型的な例が「室内防水」です。(ちなみにオジサマの例の場合、建物では「結露」が相当します。これはまた機会があればお話ししたいと思います。)
 室内防水は浴室やトイレ、台所(厨房)などで使う水から建物を守ります。屋根(屋上)防水の場合は雨の日だけですが、室内防水の場合は使用状況によっては毎日のように水が存在するため、実は非常に重要な防水です。
 
 この室内防水でオススメの防水を紹介します。
 第一に、実績・信頼ともに抜群の「アスファルト防水熱工法」です。しかしながらこの工法は工事中に臭いや煙が発生するというデメリットも存在し、使いたくても使えない場合があります。
 そんなとき、次にオススメなのが「アスレイヤ工法」です。溶融アスファルトの代わりに常温反応型改質アスファルト塗膜材を用いてルーフィングシートを貼り付ける防水で、防水性能と環境対応を両立させた工法です。
 防水性能だけ、環境対応だけに特化せず、両立させているところが最大の特徴で、満足できる味とボリュームを両立させた関西料理のような防水です。
 実は私自身、この前身となる防水材料の開発に携わっていて、汗水流して研究した非常に思い入れのある工法です。
 室内防水でアスファルト防水熱工法が使えず困ったとき、「そういえばアスレイヤがあったな」と思いだしていただければ、私の流した汗も拭われます。
 

高級寿司屋が美味しい理由2014.02.05

「明けましておめでとうございます」と言い始めてから一か月過ぎてしまいました。しみじみと月日の流れの速さを感じます。
今日は、お寿司屋さんの話です。
 
昨年頑張った自分へのご褒美として高級お寿司屋に行きました!これは誰かに言わずにいられません。
店名は控えますが、店構えから内装・食器に至るまでこだわりを感じます。
普段は回転寿司しか行かないので驚くことばかりです。
もちろん値段もおどろきなのですが、それ以上に味におどろきました。美味い(うまい)のです。
漁港近くのお店で新鮮な魚のお刺身を食べたことはありますが、まったく違います。一体この美味さは何なのだ、と考えてみました。
 
私の中で出た答えは「これが職人技」
 
寿司職人になるには「飯炊き3年、握り8年」と言われています。
修行を積み重ね、一流の技能を持った職人さんが高品質の素材を調理することで、最高の料理が完成します。
職人さんありがとう。
 
さて、前段が長くなりましたが防水業界にも防水職人さんがいます。
当組合では防水技能の国家資格を持つ職人さんでも合格率が7割という、独自の検定制度「マイスター制度」を設けています。一流の中の一流といえます。
例えば自家用車を購入するとき、何年も使用しますので、良いもの・こだわりのあるものを選ぶと思います。
建物は何十年と利用するものなので、やはり良いものにしたいというのは誰でも思います。
 
当組合では材料の品質だけでなく、それを扱う職人さんも一流の防水職人さんです。だから最高の防水が提供できます。
ぜひ「マイスターによる防水施工」を考えてみて下さい。
(ちなみに価格はおどろきの価格ではありません。まずはご相談下さい。)